嫁業から学んだこと

私の嫁ぎ先はお花屋です。
場所柄、お墓参りに利用されるお客さまが多い花屋です。
たま〜に店番をしたりもしますが、主なお手伝いは、週に1度のお墓の花の水替えです。
深々と日よけ帽子をかぶり、タワシ、バケツなどを持って、黙々とやっています。
私のことをご存知の方は、ちょっと驚いた表情をされたりもします。

私は、この仕事が決して嫌ではなく、むしろ私にちょうどいいことの一つです。
人付き合いがあまり得意ではないので、お墓にいらっしゃる方々のお世話をさせていただく、介護の延長上みたいな風に捉えています。命終えた後も人は人、変わらない感覚が私の中にはあります。

そしてこの作業中、私はいろんなことを考えます。
無心になってやっていると、頭の中にはいろんなイメージが降ってきます。
よくウォーキングやジョギングをしながらとか、釣りの時とか、発想力が高まる人の話を聞いたことがありますが、私の場合はこの時間がまさにそうです。やってる間中思いつく文言を覚えておくのが至難の技ですが(笑)

今は昔ほどの嫁入り感覚はないのでしょうが、大なり小なりご家庭事は抱えていらっしゃることと思います。たとえ畑違いだったとしても、自分のフィルターを信用し、相手を思いやりながら、自分らしい立ち位置を大切に保つことで、楽しみに変えられるかもしれないと今では思っています。

皆さんも、嫁業あれこれ…ありましたら、どうぞお寄せください( ´ ▽ ` )




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by columnist-ya | 2017-05-30 11:10 | 嫁ワーク | Comments(0)

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